素材には正絹を使っています。紫外線対策と致しまして、生地にはUVD加工が施されているので紫外線を70%カットし日傘としてお使い頂けるとともに、本降りの雨でもお使い頂ける加工を施しています。
雨粒がころころ転がる水切れの良さが特徴で一振りすれば、乾いた状態になります。濡れた傘で洋服や車が濡れる事を防ぎます。
木材(楓)とレザーを組み合わせたオリジナルの持ち手です。無垢の楓材から職人の手によって1本1本削り出しを行っています。傘をさした際、重心が真下にくるように調整しており、傘がより軽く感じられます。
※写真はGUB026GRで色がBrownです。本製品ではBlackになります。
一般的なフック型ではなく筒状の形状をしています。腕にかけるのも安定します。
※写真はGUB026GRで色がBrownです。本製品ではBlackになります。
傘の表と裏で色を替えています。シンプルなデザインの中でも楽しみ方の幅が広がります。
一般的な8本骨の傘より、強度のたかい12本骨を採用しています。材質は航独自設計のスーパーカーボン。軽量で強度も優れています。
傘開閉時の「ハジキ」の箇所で指を挟んでしまうユーザーが多く、そのハジキに一切触れない安全仕様で傘を開閉できるよう福井洋傘が開発しました。形状が日本特有の伝統的な楽器のひとつ「鼓」に見えることから「つづみ」と名付けました。
一定方向の炭素繊維(UD材)をフィラメントワインディング成型法を用いてパイプ材の成型を行っています。軽量かつ強度に優れます。
日本の熟練の職人が1つずつ手作りしています。
一般的に傘は、雨をしのぐための道具との認識があります。しかし、傘は古来より運気を広げる「末広がり」の意味を持ち、「露払い」「厄払い」で物事がまるくおさまる縁起物といわれておりました。伝統を重んじ、熟練の職人達が作り上げる福井洋傘の傘は、ただ雨をしのぐ道具ではなく、”五感で雨の日を楽しめる空間”を提供してくれます。本製品は、明治~大正頃に、男性の方がカンカン帽をかぶり、麻のスーツを着、信玄袋をぶらさげ、片手にこちらの傘を持っていたといわれます。古き良き時代の物を復刻させた傘です。
※本製品は受注生産となり、納期は約2ヶ月です。ご注文後のキャンセルはお受けできませんので、予めご了承下さい。
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