■ierib [イエリブ]　Leather Garment & Bespoke Tailor
Founder/Designer ： Rei

■About
ieribは京都の繁華街より少し離れた場所に位置しており、この歴史ある古い街並みにひっそりと佇むビル内にアトリエショップが併設されています。
デザイナーであるReiは幼少期より洋服の仕立てと洋裁教室を営む祖母の下で洋服に興味を持ち、またその祖母の影響により陶芸、油絵、絵画など自らの手によって作り上げることに楽しさを覚える。
14歳の時に渡米し、アメリカ ペンシルベニア州で思春期を過ごす。帰国後に日本の大学にて国際経済学を専攻し卒業。
後にロンドン芸術大学の一つであるLONDON COLLEGE OF FASHION大学院にて、イギリス式テーラーリングをベースとしたパターンデザインを専攻し卒業。
その後はイタリア、フィレンツェへと渡り、イタリアの手縫いビスポークテーラーにて本格的な修行を積む。
デザイン・パターン・縫製・素材、金属加工・LOOK撮影を全てデザイナー自ら行うことでデザイナー本人が持つイメージ通りの物を作りあげることに重きを置き、全てのレザーガーメンツはデザイナー本人により仕立てられています。

■"SMAT BACKPACK" Camel
・ヨーロッパでは高級革として扱われ、希少で流通量も少ないタンニン鞣しのキャメルレザーを使用。
・「SMAT BACKPACK」は、大容量の収納力を持ち、デイリーユースから１～２泊の小旅行の荷物であれば充分に収まります。
・ラクダレザーは過酷な環境下に生息しているため、革の繊維が密に詰まっており牛革の約２倍以上の耐久性があるとも言われています。
・背中が当たるバックフェイスは波状にクッション材が内蔵されており、通気性の改善・長時間の使用のストレスを軽減します。
・左右のストラップベルトと、腰にはハーネスベルトが配置され強いホールド感を持ちます。
・キャメルのしっかりとしたコシとしなやかな独特な素材感は他にはない使う楽しみを与えてくれます。
・上部に開閉ファスナー２つと、フロントの縦一線のファスナーを施工した荷物の出し入れがしやすいＹ字トリプルファスナーデザイン。
・サイド下部には、小物やケータイなどが入れられるラウンドポケットを２ヶ所を配置しユーザビリティを向上。
・内部には布帛の裏地を配し、ジップポケットを一つ配備しています。
・引手は金属ワイヤーを加工したデザイナーのオリジナルパーツ、ファスナーはYKK Excella(エクセラ) ieribオリジナルカラーを使用しています。

※革の異なる表情・個性を最大限に活かした裁断・縫製、加工が行われ製作される為、完成した作品は世界で２つと同じ物は存在しません。

■素材
・駱駝革：Camel Leather

■カラー
・グレー

■受注生産
・本製品は受注生産となり、納期はご注文確定から約3ヶ月～4ヶ月です。
・ご注文日から7日後に受注確定とさせていただきます。
・受注確定後のキャンセルはお受けできませんので、予めご了承ください。

■お支払い方法
・ご注文は「クレジットカード決済（Amazon Pay含む）」となります。
・代金引換でご注文を頂いた場合は、確認のご連絡の後に注文を一度キャンセルさせて頂きますのでお気を付けください。

■Attention
・ブランドの意向により特定商品の価格表示はしておりません。ASK Price表示となります。価格のお問い合わせは【ASK Price お問い合わせはこちら】よりご連絡頂きますようお願い致します。
・掲載写真は、サンプル商品になります。撮影の関係上、またモニター環境により、若干実物の色合いと異なる事がございます。
・ieribの製品は、皮革作成段階より数段のプロセスを経てデザイン・パターン・縫製・金属パーツ加工・最終的な製品加工まで現行の機械に頼らず、デザイナー本人の手作業にて一点一点製作しております。
・素材・パーツ類によって同じ商品でも全くの同一ということはなく、個体差が有りそれぞれの表情・個性を有しています。予めご理解ご了承の上、ご注文のお手続きをお願い致します。
・製品洗いの製品等に関しましては、風合いを残す為に薬品による色止めを行っておりませんので使い初めは色落ちなどご注意下さい。また加工段階にて、若干の色ムラや傷などが生じるケースもございますがご容赦ください。

■ラッピングについて
こちらの商品はギフトラッピング対象外になります。予めご了承ください。

■転載および引用
当サイトに掲載される全ての画像、文章などは如何なる場合も無断で転載および引用することを固く禁じます。発覚した場合は、法的措置をとる事も検討させて頂きます。

■雑誌「LEON」掲載情報
2022年1月号 // 「テーラード仕立てのレザーが無二の雰囲気」と題し掲載されています。